こんにちは!麻央です。
私の経歴を今日は紹介したいと思います。
大学卒業してからすぐ、地方紙の新聞社の契約記者として採用されました。
そこで
①ライターを志望する理由
②新聞記者になるまでにやったこと
③新聞記者として叶えた夢
④今後について
お話したいと思います!
①ライターを志望する理由
私は子供の頃から書くことが好きで、小説家になることが夢でした。
編集者やフリーライターを目指していましたが、実際に叶えられるとは思っていませんでした。
大学の授業で、地方紙の新聞社のインターンシップがあり、そこで3週間実務経験をしました。
社会問題の当事者や弱者と同じ目線に立って、問題提起ができる記者に心が惹かれ、
毎日文章を書き続けられる仕事内容にも心打たれました。
数ある新聞社の採用試験を受けましたが、結果は不合格。
現実の厳しさを知りました。
②新聞記者になるまでにやったこと
新聞社正社員の試験に落ちた私が言うのも、説得力がないですが、大学卒業後も記者職、ライター職につけるように、努力しました。
私はいったん違う職種に就職し、正社員として働きつつ、ライターを目指す日々が始まりました。
(1)筆記試験対策
マスコミ漢字や、時事問題、小論文対策に力を入れ、SPI(当時の採用試験の適性検査)の勉強もやりました。
大学入学以降、好きなことしか勉強していなかったので、勉強の勘を取り戻すのに苦労しました。
(2)気になる記事スクラップ
福祉、ローカルネタに興味があり、気になる記事はスクラップしてました。
(3)記者と連絡を取る
インターンシップでお世話になった記者の方や、学校のOBOGの先輩方にアポを取り、勉強法や仕事内容を熱心に聞きました。
(4)仕事で広報をする
働いていた事業所の広報を名乗り出て、新聞や広報誌づくりをして、実績を積みました。
私がやった努力は以上です。
こうした努力が実を結び、地元の地方紙の契約記者として採用されました。
③新聞記者として叶えた夢
毎日ローカルネタ(地方のお祭りや人物、お店紹介、イベントなどの記事)の記事執筆を行い、4年間で1000記事以上書くことができました。
特に、手話教育の必要性を訴える連載や、特別支援学校のICT普及の現状を取材した特集を組めたことは、私の財産になりました。
④今後について
結婚して、子供が生まれ、今は専業主婦をしていますが、
子どもが成長するにつれ、また書く仕事を始めたいなと思っています。
以上が私の記者としての経歴です。
参考になればうれしいです。