未就学児を育児中の方!
もちろん子どもはかわいい。
だけど!
自分の時間がほしい!と思いませんか!?
自分の時間ができるために頼るべき人たち、機関を紹介したいと思います!
①実親、義親
当たり前!ですよね。でも私は一人で育児ができる!と意地を張って、なかなか預けるまでに時間がかかりました。
「できない娘、嫁と思われたくない」「義母には頼みにくい」と思っていたのです。
でも、二歳差二人育児は精神的につらく、寝込む日もあり、旦那の勧めで義母(実母は県外にいるため)に子どもを預けることにしました。
平日の何時間か預けて、ブログを書いたり、自己投資の勉強をしたりすることで、産前の私を取り戻していけました。
②子育て支援センターの託児制度
子育て支援センターで託児を行っているところがあります。
私の自治体では、1時間300円で計4時間預けることができました。
1人の保育士につき、1人の子供を見るシステムだったので、コスパもよく、二人目妊娠中はよく利用していました。
③保育園の一時保育
自治体にもよると思いますが、1日か半日選べ、1200~2000円でした。
集団保育なので、幼稚園に入るまでに集団行動を学ばせるために預けるのもいいと思います。
④ファミリーサポート
近所の方々が有料で、子供を送迎してくれたり、子供を預かってくれる制度です。
自治体にもよると思いますが、私の自治体では平日1時間700円~利用できます。
近所の方と仲良くなりたい方にもおすすめです。
⑤保育園、認可外保育園に預ける
ワンオペがきつくて、経済的に余裕があるときは、保育園に預けるのも手です。
専業主婦の方は、自分が全部世話をしなければ、と思い込んでいませんか。
保育園に通うと、子供同士の付き合いができるなど、メリットもありますよ。
認可外保育園は高いし、保育園は審査が厳しいし、難しいこともありますが、お守りと思ってこの選択肢も取っておきましょう。
以上が自分の時間を作るための制度です。
当たり前の制度かもしれませんが、実際に使ってない方も意外と多いです。
預けるとき、子どもが泣くのは一時的なものです。
預けることに罪悪感はいりません。
利用した託児ルポ、一時保育園ルポもしていきたいと思います。