3歳半の我が子がひらがなを読めるようになった経緯を今日はお話したいと思います!
我が子は自閉スペクトラム症の疑いがあり、療育を受けています。
しゃべり言葉も3歳になるまでほとんどでませんでした。
もともと文字や数字にこだわりがあり、ひらがなの「ま」や数字の10を好んでいたため、3歳ごろからひらがなを教えることにしました。
その教え方とは…
①ひらがな積み木
ひらがな積み木でいろいろな単語を作り、実物を持ってきます。り、ん、ごを作ると、リンゴを持ってくるという形です。
②ひらがなマグネット
100均で売っているひらがなの形をしたマグネットでよく遊ばせていました。
慣れてきたころに、画用紙にあいうえお表を書いて、その上にひらがなマグネットを並べさせました。
楽しそうで、何回もやる!と動作で教えてくれました。
③ひらがな絵本
ノンタンのひらがなの絵本を買って、何度も読んであげました。
これは長男より、1歳半の次男にヒットしていました。
④ひらがなの歌
テレビ番組「しなぷしゅ」で流れるひらがなの歌を何度も聞いて、一緒に歌っていました。
⑤療育に頼る
話し言葉より、読み言葉のほうが早そうなので、療育でもひらがなの学習を取り入れてくださいました。
以上なことから、たった4か月ほどであいうえおを覚えることができました!
話し言葉も次第に増え、幼稚園の入学とともに急におしゃべりになり、びっくりしました!
言葉が出ないと悩んでる方!ひらがなの学習を始めてみてもいいかもしれません。sai