小さい子どもの療育って何しているの!?
今日はそんな疑問に答えます!
我が子は言葉の遅れが原因で療育に行ったので、2歳から療育に通っています。
初めに2歳のころの療育の様子をお伝えしたいと思います。
①トイレトレーニング
なんと!療育で進めてくれるんです。
自分じゃなかなか進められなかったので、ありがたいです。
おまるの写真を提示して、「おしっこ行こう」と促してくださっていたようです。
3歳の今では、おむつ、外れています。
②言語指示
絵カードを見せて、色や物の名前を当てていくゲームです。
初めはこだわりのある「あお」しか答えられませんでしたが、繰り返すうちに次第に言葉が増えていきました。
③同じものを合わせる
カードを使って、同じものを合わせていくゲームです。息子はこれは得意でした!
④椅子すわりゲーム
音楽が鳴る間は椅子の周りを歩いく、音楽が止まったら、自分の椅子に座るというゲームです。
繰り返すことで、ゲームのルールを覚えていきました。
ほかにも動物の真似ゲームや、旗揚げゲーム、シルエットクイズなどもあります。
⑤型はめパズル、ブロック、ドミノ倒しなどの手を使う遊び
⑥調理実習
ハンバーガーやフルーツポンチづくりをしてくださいました。
プラスティックの包丁を使っています。
⑦粘土
⑧シール貼り
⑨トランポリン、バランスボールなど運動
疲れて帰ってくるのでよく昼寝してくれます。
⑩ボタンの練習、ひも通し、折り紙
ボタンを親が教えるのも大変ですよね。ありがたいです。
まだまだありますが、スケジュールは大体こんな感じです。
療育というより英才教育のような(違う?)スケジュールではないでしょうか。
事業所にもよると思いますが、私は通ってよかったなと心から思います。