にゃんこママの独り言

発達グレー息子とうつ病ママの育児奮闘記です!

診断について思うこと

長男3歳は発達障害の診断がついていませんが、今療育(発達障害児向けの福祉サービス)に通っています。

 

言葉が出るのが遅く、車を一列に並べるたりするので、自閉スペクトラム症の疑いもあるのかなと、夫婦で話してます。

 

今日は発達障害の診断について、私と旦那の考えを書きたいと思っています。

 

旦那は、診断を早めにつけた方がいい派です。

症状が強いようなら療育手帳ももらった方が、本人は生きやすいのではと考えています。

旦那は福祉の仕事をしており、発達障害の大人の生きづらさや苦しみを知っているから、そう言っているのだと思います。

 

一方私は、可能ならば、診断つけるのは遅めがいいと考えています。

なぜならば本人が生きる上で障害を感じるならば、診断をつけるべきだと思うからです。

障害を受け入れられる年齢になったとき、小学生か、中学生か、高校生かもしれません。

そのときに検査して、親子一緒に受け入れることがよいのではないかと考えています。

 

どちらがいいのか、そもそも後者が可能なのか、親のエゴなのか、私にもわかりません。

そもそも診断ってなんなんだろう。

グレーゾーンのほうが生きにくいのだろうか。

どんなに考えても答えはでません。

 

受給者証の更新などで、病院に行く機会はこれからもたくさんあります。

息子の主治医とよく話し合い、息子にとって最善の選択をしたいと思ってます。