子どもに戦争をどう伝えるか
終戦記念日ですね。
私の祖母は被爆者なので、原爆の怖さをおそらく、ほかの人より聞いた経験があります。
被ばくした県は、原爆投下日に学校が登校日になり、原爆の怖さを伝える授業をしています。
私もその授業を子どものころから受け、被ばくは怖い、戦争は怖い、絶対起きてほしくないと思っていました。
時は過ぎ、私は被ばくした県ではない場所に嫁ぎました。
被ばくした県よりは、被ばくを意識しにくい場所です。
被爆者の孫として、原爆や戦争の恐ろしさをどう伝えていくか、考えています。
息子はまだ4歳と2歳。
まだ生々しい写真や映像は見せない方がいいと思っています。
ただ長男が、YouTubeなどで爆発した際、爆発爆発と喜んでいるのを見て、このままではいけないなと思いました。
刺激的なシーンがあると、喜ぶのは子供だから。
だけどウクライナなど今も戦争をしている国があること、
日本も戦争に巻き込まれる危険性があることを考えると、
子どものうちから大事な部分はしっかり教えなきゃいけないと思っています。
その最適な時期はいつなのか。
どんな方法がいいのか。
それはまだ決まっていません。
長男の話
この間、4歳長男がマインクラフトのゲーム実況にはまっている記事を書きました。
内容は貞子や口裂け女、おばけ電車から、逃げる脱出系。
マイクラなので、レゴ風で、怖さは半減しているのですが、ホラー系ばかりを好む息子に、ちょっと心配していました。
が、昨日の夜。
「マイクラで見たおばけが怖くて、眠れない」と泣き出しました。
息子は好んでホラー系のユーチューブを見ていたので、怖がってないとばかり思っていて、びっくりしました。
「やっぱり子どもだ!」(←当たり前)と気づき、電気をつけて寝ることにしました。
マイクラの対象年齢は9歳からみたいで、やはり長男には早すぎたのかなと思います。
怖い系のユーチューブは今後見ないこと、と約束しました。
サンサンキッズTVなど、YouTube熱はまだ収まりませんが、
フォニックスをYouTubeから覚えたりしているので、悪い効果だけではないと思っています。
見る番組のチョイスを、大人も介入していけたらいいなと思います。
長男といえば、YouTube以外に人体にも興味あるようで、
体の骨や腸などを図鑑で熱心に見ています。
理科の勉強にもつながるので、その熱は大事にして、
体に特化した子ども向けの図鑑も、今度買ってあげようと思っています。
そうそう。話がだいぶ変わりますが、
のろけになりますが、長男から、手作りの結婚指輪をもらいました。
「大人になったら、ママとずっと結婚したいから、指輪作った」ですって。
かわいすぎますね。
「ママとは僕が結婚するから、パパからもらった指輪ははずしといてよ」と怒っています。
いつまでそんなことを言ってくれるんでしょうね~
長男がマインクラフトにはまった話
夏休みですね。
長男が、YouTubeのマインクラフトのゲーム実況にはまっており、ちょっと困っております。
見ているのは、貞子やこっくりさんなどが出てくるもので、敵を倒したり、脱出したりするYouTube番組です。
貞子とかこっくりさんとか、見てる親のほうが怖い!
ゾンビとか出てくるし、たまに爆発するし、4歳児にこんなの見せて大丈夫なのかなと心配になります。
戦闘系、爆発系はダメね、と釘を刺しました。
長男は素直に聞いていますが、YouTubeっておすすめに何が出てくるかわからないから、怖いですよね。
マインクラフトはプログラミングの要素もあると聞くので、否定はしません。
でもゲーム実況って、ゲーム以上にはまり具合に関しては、立ち悪いんじゃないかって親目線で思っています。
ゲームは能動的だけど、ゲーム実況は受動的な気もします。
長男がしているゲームは、図鑑NEOパッドの簡単なゲームで、真剣衰弱や、型はめなど知育系のものです。
ゲーム実況を娯楽としてみるくらいなら、知育ゲームしてくれた方がいい気もします。
うちにはタブレットはなく、YouTubeはテレビで見ています。
子どものころからYouTube見せるのは賛否両論あると思いますが、私が見せなくても義母や夫が見せるし、
幼稚園の同級生も見ています。
本人が見たいという以上、完全になくすことって難しいのかなって実感。
夏休みはいかにYouTubeから遠ざけるかが課題のようです。
夏休み序盤!勉強もしながら、遊び倒せ!
7月もいよいよ終わろうとしていますね。
長男の夏休みが始まり、2週間が過ぎようとしています。
次男も長男も、兄弟と一緒にいる時間が増えて、うれしそうです。
わーわー言いながら追いかけっこしたり、ボールを蹴ったり、やんちゃ盛りですね。
長男の勉強のほうは、想像していたより進んできました。
●ひらがな
ひらがなの写し書きを、ワークでさせています。毎日数ページずつ継続していたせいか、薄いワーク一冊もうすぐ終わりそうです。
気分が乗らない日も、一ページだけしてみよう!と声をかけていました。
書き順も載っているワークなので、「1はここから~」と言いながら、書き順も意識して書けるようになりました。
来週には姉からDSを譲り受けるので、DSソフト「ドラがな」での勉強もスタートさせたいです。
●さんすう
立体的に算数を理解できるように、おはじきを買いました。
繰り上がりのない足し算は、数えればできるようになりました。
引き算も教えたいですが、まだ難しいようです。
●みぎ、ひだり
左右は、まだ難しいようで、どっちが右?とよく聞いてきます。
●遊び
ブロックで駅を作ったり、廃材でロケットを作ったり、工作の能力は高いです。
図鑑が大好きで、MOVEのDVDをよく見ています。
カバがふんをまき散らす「まきふん」がブームのようで、「まきふん、まきふん」言っています。
次男は2歳半ですが、まだ言葉がでていません。
療育に通ったり、祖父母や義兄弟にも遊んでもらったりしているのですが、発語はまだ先のようです。
言葉を吸収する頭の中のコップがいっぱいになったら、自然と話してくれると思い、心配はしていません。
兄も3歳を過ぎて、幼稚園に行きだすようになってから、流暢に話すようになりましたから。
アンパンマンのしゃべる言葉図鑑で遊ばせながら、言葉の吸収を促したいと思います。
そして、建設中だった家が、完成し、明日内覧会です。
来週には引っ越せるようで、今からワクワクしています。
夏休みが始まりました。
幼稚園の夏休みが始まりました。
いつもは幼稚園に行っていてなかなかしっかり遊べない長男ですが、
これを機会にたくさん遊ぼうと思っています。
スシローとかイオンとかも行って、喜ばせてあげたいな。
二人育児は疲れるので、義母に預けたりしながら、バランスよく活動していきたいです!
〈長男の夏休みの目標〉
・ひらがなのワーク 一冊(よくを言えば2冊)終わらせる
・ひらがなの単語をすらすら読めるようにする
「あ」「か」とか区切っては読めるが、すらすら出てこないため。
・数字を書く練習をする
・足し算の演習(繰り上がりのないもの中心)
・PCに触れさせる(ゲームとか図鑑とか見る)
〈次男の夏休みの目標〉
・アンパンマンのおしゃべり図鑑で単語を学ぶ
・療育(マッチングや粘土遊びなど)を続ける
・ひらがなカードで自由に遊ばせて、ひらがなを意識させる
〈私の目標〉
・引っ越しを終わらせる
・メンタルを正常に保つ
・掃除をする
ひらがなマスターへの道
4歳長男の知育にはまっている、と以前書きましたが、その熱は未だに続いています!(笑)
ひらがなの書きをマスターしてほしく、なぞり書きができる教材を手作りしてみました。
反応は…一回なぞり書きをして、すぐにお絵描き道具になってしまいました。。。
数や「ちえ」の勉強は好きで、自分から「やるー」と言ってくるのですが、ひらがなは全然興味なし。
ダイソーと学研のドリルしか持っていないので、ほかのドリルがいいのかなぁとアマゾンであさっていたところ、
言わずと知れたうんこドリル、しまじろうドリルのほかに、トミカドリル、プラレールドリル、ドラえもんドリルなどもあることがわかりました。
値段は数百~1000円ほど。
決して高くはないのですが、どケチな私にとって、使ってくれなかったらどうしようという不安も過ぎります。
チャレンジタッチや、スマイルゼミも興味ありますが、私の家計にとっては値段が高く、やってくれるかわからない教材に投資はできません。
そこで、姉が使わないDSを持っているので、譲ってもらって、
メルカリで、DSソフト「ドラがな」を買おうかなと思っています。
予算800~1500円ほど。
タッチぺンで、ひらがなを練習できるドラえもんのソフトで、ドラえもんブームの長男にはもってこいかと。。。。
なぞり書きが嫌なら、ゲーム感覚で覚えてくれないかな。。。
しかしながら、ひらがなは、勉強そのものではなく、勉強するためのツールでしかありません。
ひらがなを書くことを通して、無限に研究ができることを息子にも伝えたいです。
ちなみに次男2歳の知育は、九九の歌や英語のかけ流し、絵合わせ、パズル、迷路などをやっています。
療育先では、色や形のマッチング、ひも通しなどをしていただいているようです。
知育に目覚める
先輩ママ(高校の同級生)から、小学生に上がる前にひらがなの読み書きはできた方がいいよ。と助言をいただいていた。
でも、やんちゃな息子たちはお勉強モードになりにくい。
長男(年中4歳)は療育でひらがなの読みをマスターしており、
書きも療育でやってくれるものだと思っていた。
しかし、療育では書きのカリキュラムがないらしい。
療育先いわく、「ひらがなを書くのは小学生に上がってからでオッケー。運筆はしっかりと練習してあげて」。
とはいえ、ひらがなを書けるようになっていたら、小学生に上がった時にアドバンテージがある。
ということで、自宅で練習することになった。
やりたい勉強は次の通り。
①ひらがなの読み書き
②カタカナの読み書き(余力があれば)
③簡単な1桁の足し算引き算
④パターン問題(〇×〇×〇、次は何?みたいな問題)
⑤順番(キリンは右から何番目?みたいな問題)
⑥反対言葉
⑦間違い探し
義母から幼児向けのドリルをもらったので、どんな問題があるのか分析しました。
いざ!実践。
ところが、息子はひらがなのドリルには興味を示さず、算数系、数系に興味津々。
どちらが多い?みたいな、3歳向けのドリルだったこともあり、すらすらといていました。
数の概念はばっちりなので、ひらがなの書きを覚えさせるのが、当面の課題かな。
がり勉ママ的には、息子と一緒に勉強する時間はこの上ない至福の時です。
独りよがりにならないよう気を付けながら、子供が付いてきてくれるうちは、その心をつかみつつ、勉強を進めていきたいです。