にゃんこママの独り言

発達グレー息子とうつ病ママの育児奮闘記です!

2024-01-01から1年間の記事一覧

依存心は悪者か

私の長男には依存心がある。私がいなきゃダメ、という意味では決してない。「誰かが手伝ってくれるだろう」「そのうちやってくれるだろう」とした甘えがあるのだ。 部屋を散らかして、片付けるときも、「ママ、手伝って」文字の練習をしているときも、「ママ…

相沢忠洋という人

後藤武士著「読むだけですっきりわかる日本史」を読んでいる。まだ二章の途中だが、面白くて、すらすら読める。興味深かったのが、相沢忠洋の人生。 旧石器時代にも日本に人が住んでいたと発見したのが、相沢忠洋という人だ。彼は昭和元年、東京で生まれて、…

知ることから

NHK高校講座の日本史の授業を見て、勉強しているんだけど、太平洋戦争の回は途中で見れなくなった。 死んだ人が何度も映されて、目を覆いたくなったから。こんな光景を、戦時中の人は見ていたんだよね目をそらさないようにしようと思ったけど、あまりに残酷…

読みたい本

読みたい本 ・最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常・これだけ覚える!登録販売者重要項目500・読むだけですっきりわかる日本史・世界史・お探し物は図書室まで・モモ・ピンクとグレー・読書嫌いのための図書室案内・向日葵の咲かない夏・ビブリア古…

書道に、息子の勉強に奮闘中

一月から書道を始めた。教室は自宅から遠いので、通信教育だ。小学生のころ、書道をやっていたので、ある程度の道具は持っていた。筆や半紙、墨を買い足して、本格的にスタート。月謝5000円、競書誌代700円で、費用は月6000円。文庫本を、月に何冊買えるんだ…

才能か幸せか

週3回くらいのペースで、30分~1時間小説を書いている。一つは新作で、もう一つは前書いた小説のリメイク。どちらも新人賞に応募しようと思っている。 前書いた小説は、起承転結があって、なかなか読み応えあると自分でも思う。でも新作は文体が淡々として…

知識が足りないと思い知らされた日

ビブリア古書堂の事件手帖読了。作者の三上延さんは古書の知識がすごくあって、知らない本、知識を教えてもらえた。 私は高校の時から小説を書いているけれど、結構無知。小説にアウトプットできるほど、物知りなわけじゃない。読書だって、高校のころは年に…

長男の死生観

長男のクリスマスのプレゼントは、自転車。それからというもの、時間ができては自転車に乗るようになった。 私の家は高台にあり、坂道が多い。うっかり手を離すと、自転車は勝手に降りて行ってしまう。だからこそ、「注意して周り見て」「そこはママが押すか…

読書の冬

読書ブームが来ている。ミステリーを読みたくて、「葉桜の季節に君を想うということ」「十角館の殺人」を数日で読み切った。葉桜~は、出だしが性描写で過激だったので、そのまま読み進めるか迷ったが、あるどんでん返しがあり、面白かった。最後には勇気が…

書きたいこと

公園に立っている少女の裸体の銅像気にもとめなかったけど、長男が「なんで裸なの」って聞いてきてそういえばなんでかなって思って 精巧な銅像だったからモデルがいたんじゃないかなって思ったら、小学生くらいの女の子が裸でモデルになるっておかしくないか…

病気になって三年

昨年の10月で、病気になって3年が経った。最初は運転も禁止されていて、三か月も入院していたものだから、赤ちゃんだった次男は私を忘れてて、ギャン泣き。自分の人生にも前向きになれず、茫然としてたっけ。長い時間を持て余して、どうやって生きていこう…

やれることをやろう

やれることをやろう 師走。風邪を家族全員引いたり、発表会があったりで忙しい時期でした!心もざわざわ というのも、前好きだった人の奥さんのsnsを見つけてしまってもう未練はないけど奥さん女優目指してるらしくて、「家族が一番とは言えない」「子どもや…