長男のクリスマスのプレゼントは、自転車。
それからというもの、時間ができては自転車に乗るようになった。
私の家は高台にあり、坂道が多い。
うっかり手を離すと、自転車は勝手に降りて行ってしまう。
だからこそ、「注意して周り見て」「そこはママが押すからね」とついつい過保護に声をかけがちだ。
私は過保護なんじゃないかと、不安がある。
過保護に関する本でも読もうかなと、本気で考えるくらいだ。
長男が危ない行動をして
私「事故したらどうするの」
息子「救急車が来てくれる」
私「死ぬこともあるんだよ」
息子「魂になるから、いいんじゃない」
え、って感じですよね。
死んだあとの世界のことは誰にもわからない。
でもお盆の時に、死んだ人の魂が帰ってくるよと教えてから、
魂が存在すると信じている長男。
死ぬことについて過度に怖がってほしくないけど、
魂になるから、死んでも大丈夫だとは絶対に思ってほしくないわけで。
どう説明すればよいのか、頭を悩ませている。。。