にゃんこママの独り言

発達グレー息子とうつ病ママの育児奮闘記です!

もうすぐ夏休み

最近暗いニュースが多くて、つらいですね。
いつも思うんですけど、虐待された子供の写真をニュースで流す理由ってあるんですかね。
自分が被害者だったら、そうやって全国に写真が出回るのは嫌だなと思うし、
この子が被害にあったんだって思うのは、つらいです。
報道の在り方って、考えさせられることが多いですよね。

私には、3歳と5歳の子供がいるのですが、あまりニュースは見せていないです。
戦争とか事故とか衝撃的な映像がたくさん出てくるので。
世間知らずには育てたくないけど、あまり知りすぎても小さな脳では情報を処理しきれないと思うので。


さて、本題です。
もうすぐ幼稚園が夏休みです。

来年小学生になる長男の目標は、ずばり、ひらがなの練習!
前前からひらがなを練習している記事は載せているのですが、反復練習が嫌いでなかなか自分からひらがなを練習しようとはしません。
私が住んでる地区は小学生に上がる前にひらがな書ける子が多いようで、
幼稚園でも、ひらがなで書いたお手紙をもらうことがよくあります。
長男も自分らしい小学生生活を送れるように、いいスタートダッシュをさせてあげたいです。


次男の目標はトイトレ!
今、トレパンに挑戦していて、一時間に一回トイレに行って、用を足しています。
大のほうは失敗が多く、出す前にトイレ行くと、伝えられるようになったらいいなと思います。
次男は言葉が、数個しか出ておらず、自分の意思を伝えるのが苦手です。
言葉も増えていったらいいなと思っています。

就学先に悩む

前回の更新から二か月ほどかかってしまいました。
ネット環境が悪く、なかなか更新し辛かったのが、原因です。
これからは頻繁に更新できるといいのですが。。。


さて、長男は年長、次男は年少になりました。
幼稚園でも二人で遊ぶことがあるようで、仲良くてなによりです。

来年長男は小学一年生なので、ランドセル選びに奮闘中です。
黄色や紫がいいらしく、本人の意見を尊重したいですが、悪目立ちしたくないなという親心。
黒や青が無難な気がして、要相談ですね。

小学生といえば、修学相談の時期。
受給者証の更新の際に、普通学級で大丈夫だろうと言われたので、修学相談にはいかないと旦那がいいました。
情報収集を兼ねて、私は行ってもいいとも思ったのですが、
幼稚園で長男は友達がたくさんいるので、普通学級に行かせてあげたいと旦那が言いました。

確かに長男は言葉の出始めが遅かったものの、癇癪は収まり、ちょっと元気な男の子という感じです。
元気な分目立ちはしますが、学力的に遅れはない様子です。
たまに友達と喧嘩はしてきますが、子供とはそんなものだと思います。
友達付き合いがうまくいっているなら、普通学級で良いのかもしれません。
療育先からは、通級(支援を受けるため別の学校に一時間くらい行くこと)も視野に入れてもいいかもと言われましたが、
学級を行き来するのは、親の負担も多く、迷っています。

就学決定のための健康診断で気になる点があれば、個人面談があります。
その際、教育委員会から通級を勧められるかもしれません。
うちの自治体では最終判断は親が決めることになっており、情報収集しながら、検討していきたいです。

ママママママ

長男(5)は、とにかく「ママ!」と呪文のように呼びます。
うまくいかないとき、暇なとき、お腹すいたとき、トイレ行く前など、何かにつけて「ママ、ママ、ママ!」と。
幼稚園が休みの土日は、もうママママ呼び続けられ、疲弊してしまっています。
いい愛着関係が築けているのかなと安心になる一方、やっぱり疲れる!(笑)

最近、いい事業を見つけました。
ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業。
18歳から35歳までの障害のある青年が、海外で1年ほど研修する事業です。
昨年度の募集は既に締め切られており、詳細はわかりませんが、
事業を体験した人のインタビューが載っており、とても有意義そうでした。
私は子供が二人もいるので、置いていくわけにもいかず、行くことはできませんが、
気になる方はチェックしてみてください。

独身だったら、行ってたなって思います。

春からやりたいこと

引っ越しなどがあり、長いことブログから遠ざかっていました。
ことし春から長男、次男ともに幼稚園に通うので、時間ができるため、またブログを再開したいと思っています。

1月は長男の発達検査がありました。
長男は5歳で、4月から年長です。
人の話を聞いたり、図形を描いたりするのが苦手だが、計算、積み木などは年齢以上の能力があり、小学校へ行っても普通学級で通用するだろうということでした。
次男は3歳になりましたが、まだ発語が青しか見られません。
幼稚園には入学することができました。
療育との併用でどこまでのびるか、とても期待しています。

4月から時間ができるため、やりたいことを箇条書きしたいと思います。

【すぐにやりたいこと】
・市立図書館に通い、精神医学や福祉制度、児童発達学を学ぶ。
・近隣の大学図書館に行ってみる。
NHKで、英語やフランス語を学ぶ。
・メディバンペイントなどデジタルアートに挑戦していみる。
・小説を書く。

【子どもの手が離れたらやりたいこと】
・近隣の大学の公開講座受講
・フランス語のレッスンに通う
放送大学大学院の修士選科生になり、精神医学学ぶ。国内外の福祉制度や精神病院の比較などができたらいい。

子どもに戦争をどう伝えるか

終戦記念日ですね。
私の祖母は被爆者なので、原爆の怖さをおそらく、ほかの人より聞いた経験があります。
被ばくした県は、原爆投下日に学校が登校日になり、原爆の怖さを伝える授業をしています。
私もその授業を子どものころから受け、被ばくは怖い、戦争は怖い、絶対起きてほしくないと思っていました。

時は過ぎ、私は被ばくした県ではない場所に嫁ぎました。
被ばくした県よりは、被ばくを意識しにくい場所です。
被爆者の孫として、原爆や戦争の恐ろしさをどう伝えていくか、考えています。

息子はまだ4歳と2歳。
まだ生々しい写真や映像は見せない方がいいと思っています。

ただ長男が、YouTubeなどで爆発した際、爆発爆発と喜んでいるのを見て、このままではいけないなと思いました。
刺激的なシーンがあると、喜ぶのは子供だから。

だけどウクライナなど今も戦争をしている国があること、
日本も戦争に巻き込まれる危険性があることを考えると、
子どものうちから大事な部分はしっかり教えなきゃいけないと思っています。

その最適な時期はいつなのか。
どんな方法がいいのか。

それはまだ決まっていません。

でもいつか原爆資料館や、被爆地に連れていき、その怖さを一緒に考える機会を取りたいなと思っています。

長男の話

この間、4歳長男がマインクラフトのゲーム実況にはまっている記事を書きました。
内容は貞子や口裂け女、おばけ電車から、逃げる脱出系。
イクラなので、レゴ風で、怖さは半減しているのですが、ホラー系ばかりを好む息子に、ちょっと心配していました。

が、昨日の夜。
「マイクラで見たおばけが怖くて、眠れない」と泣き出しました。
息子は好んでホラー系のユーチューブを見ていたので、怖がってないとばかり思っていて、びっくりしました。
「やっぱり子どもだ!」(←当たり前)と気づき、電気をつけて寝ることにしました。

イクラの対象年齢は9歳からみたいで、やはり長男には早すぎたのかなと思います。
怖い系のユーチューブは今後見ないこと、と約束しました。

サンサンキッズTVなど、YouTube熱はまだ収まりませんが、
フォニックスYouTubeから覚えたりしているので、悪い効果だけではないと思っています。

見る番組のチョイスを、大人も介入していけたらいいなと思います。

長男といえば、YouTube以外に人体にも興味あるようで、
体の骨や腸などを図鑑で熱心に見ています。
理科の勉強にもつながるので、その熱は大事にして、
体に特化した子ども向けの図鑑も、今度買ってあげようと思っています。


そうそう。話がだいぶ変わりますが、
のろけになりますが、長男から、手作りの結婚指輪をもらいました。
「大人になったら、ママとずっと結婚したいから、指輪作った」ですって。
かわいすぎますね。
「ママとは僕が結婚するから、パパからもらった指輪ははずしといてよ」と怒っています。
いつまでそんなことを言ってくれるんでしょうね~

長男がマインクラフトにはまった話

夏休みですね。

長男が、YouTubeのマインクラフトのゲーム実況にはまっており、ちょっと困っております。
見ているのは、貞子やこっくりさんなどが出てくるもので、敵を倒したり、脱出したりするYouTube番組です。

貞子とかこっくりさんとか、見てる親のほうが怖い!

ゾンビとか出てくるし、たまに爆発するし、4歳児にこんなの見せて大丈夫なのかなと心配になります。

戦闘系、爆発系はダメね、と釘を刺しました。

長男は素直に聞いていますが、YouTubeっておすすめに何が出てくるかわからないから、怖いですよね。

マインクラフトはプログラミングの要素もあると聞くので、否定はしません。

でもゲーム実況って、ゲーム以上にはまり具合に関しては、立ち悪いんじゃないかって親目線で思っています。

ゲームは能動的だけど、ゲーム実況は受動的な気もします。

長男がしているゲームは、図鑑NEOパッドの簡単なゲームで、真剣衰弱や、型はめなど知育系のものです。

ゲーム実況を娯楽としてみるくらいなら、知育ゲームしてくれた方がいい気もします。

 

うちにはタブレットはなく、YouTubeはテレビで見ています。

子どものころからYouTube見せるのは賛否両論あると思いますが、私が見せなくても義母や夫が見せるし、

幼稚園の同級生も見ています。

本人が見たいという以上、完全になくすことって難しいのかなって実感。

夏休みはいかにYouTubeから遠ざけるかが課題のようです。