ある幼児教室の主宰者がユーチューブで、「最近の小学１年生は読み書き計算を理解してから、小学校に入学してくる」とおっしゃっていました。
本当かわからないですが、最近の小学生は大変ですね。
また、その先生曰く「読み書き計算を理解していない子供は、小学生に入ってから躓きやすい」。
我が長男は今、４歳。
来年年中なので小学校入学まであと２年あります。
息子は何をこれから勉強するのか知りたくて、ダイソーで学習指導要領対応の問題集を買ってみました。
まずは算数（算数しか問題集なかったので）。
意外とこれが難しい。
前や横から何番目と問う問題や、引き算足し算の文章問題、長さ比べや、かさ比べ、広さ比べなど様々な文章問題がありました。
そして、なんと時計（小学校のころ私が苦手だった）も、一年生で習うんですね。
びっくり。
算数に加えて、カタカナ、漢字も勉強すると思うと、幼児期に予習することも大切なのかもしれません。
うちの子は療育で、ひらがなや数字を勉強しており、ある程度は療育に任せていてもいいのかなとは思います。
ですが算数は範囲が広いので、時計や簡単な足し算、比べる問題などは、お菓子などを使い数えたり、比べたりして勉強していくのもいいのかもしれません。
