にゃんこママの独り言

発達グレー息子とうつ病ママの育児奮闘記です!

知育に目覚める

先輩ママ(高校の同級生)から、小学生に上がる前にひらがなの読み書きはできた方がいいよ。と助言をいただいていた。
でも、やんちゃな息子たちはお勉強モードになりにくい。
長男(年中4歳)は療育でひらがなの読みをマスターしており、
書きも療育でやってくれるものだと思っていた。
しかし、療育では書きのカリキュラムがないらしい。
療育先いわく、「ひらがなを書くのは小学生に上がってからでオッケー。運筆はしっかりと練習してあげて」。
とはいえ、ひらがなを書けるようになっていたら、小学生に上がった時にアドバンテージがある。

ということで、自宅で練習することになった。

やりたい勉強は次の通り。
①ひらがなの読み書き
②カタカナの読み書き(余力があれば)
③簡単な1桁の足し算引き算
④パターン問題(〇×〇×〇、次は何?みたいな問題)
⑤順番(キリンは右から何番目?みたいな問題)
⑥反対言葉
⑦間違い探し

義母から幼児向けのドリルをもらったので、どんな問題があるのか分析しました。

いざ!実践。

ところが、息子はひらがなのドリルには興味を示さず、算数系、数系に興味津々。
どちらが多い?みたいな、3歳向けのドリルだったこともあり、すらすらといていました。


数の概念はばっちりなので、ひらがなの書きを覚えさせるのが、当面の課題かな。
がり勉ママ的には、息子と一緒に勉強する時間はこの上ない至福の時です。

独りよがりにならないよう気を付けながら、子供が付いてきてくれるうちは、その心をつかみつつ、勉強を進めていきたいです。